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X-MEN2

xmen2.jpg昨日は時間ができたので、109CINEMAS港北まで行って『X-MEN2』を観てきた。ちなみにこの映画館、いつも比較的空いていておすすめ。私も(自宅からは少し遠いけど)行列に並ばずのんびり映画を楽しみたいときはセンター南(横浜市営地下鉄)まで繰り出すことが多い。

内容は前作同様にとても楽しめた。特殊能力を持つミュータントと、その撲滅を図りたい人間との戦いを描くストーリーは前作の流れを受けてのもの。ミュータントの世界も一枚岩ではないのだが、今作では、苦境に陥ったミュータント陣営がどのように立ち向かうのかも見ものである。

『X-MEN』の原作(人気アメリカンコミック)を読んだことはないが、少なくとも映画を観るかぎりにおいては、この作品の背景にあるのはマイノリティーのアイデンティティーに関する問題であることは間違いないだろう。『X-MEN2』は確かに超ド級のエンターテインメント作品だが、人種や思想を超えた人類の共存という非常に重いテーマを静かに訴えている。人種差別をはじめとする米国社会が抱える様々な社会問題が物語の中に見え隠れしていた。

なお、前振りなくいきなり本筋に入るので、前作を観ていない人はDVDやVIDEOを観て予習しておいたほうがいいと思う……。

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2003年05月28日 10:28に投稿されたエントリーのページです。

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