左の画像を見てください。そう、「ドラえもん」である。
ところがどっこい、これはドラえもんではなく、「ブロードバンドマン」というキャラクターなのである。
ブロードバンドマンが活躍しているのは、米国連邦通信委員会(FCC)のウェブサイト。そう、米国のインターネットをはじめとする通信行政を取り仕切っている、とっても偉ぁ~いところだ(笑)。ここの「Kidz Zone」というキッズ向けのコンテンツにいるのが、このブロードバンドマン。
当然のことながら、藤子プロは警告の申し入れをしているようだが、1か月たってもブロードバンドマンは健在だ。ディズニーの本場である米国はキャラクターの著作権保護に積極的だという印象だが、ドラえもんは米国ではあまり知られていないからなのか、日本からの申し入れに「聞く耳持たず」といった状況のようだ。
勝手な想像だが、連邦通信委員会からキャラクターの制作依頼を受けたデザイナーが、深く考えずに(米国では知られていない)ドラえもんをパクっちゃったんだろうね……。
ドラえもんといえば、アジアでは有名だし、日本を代表する世界的キャラクターでしょう。日本でももっと大騒ぎしてもいいのにね。もしも総務省がミッキーにクリソツなキャラクターをウェブサイトに登場させたら、間違いなく米国はカンカンに怒るはずだものね。

