銀座のCINE SWITCHで『いぬのえいが』を観た。犬好きのGFに連れられ、どういう映画だか知らないで劇場に向かうと、ポスターには何匹かの愛くるしい犬のアップの写真がある。「ははぁ、よくある“ペットって可愛いよね”映画か……」と観る前から見切った気分を抱きつつ着席。公開3日目だからか会場は比較的混んでいた。
そんなこんなであまり期待してなかった(それでもペット映画だからじーんとする場面はあるだろうな、、くらいは思っていた)が、冒頭から度肝を抜かれた。
「な、なんなんだ……、この映画は?○×△!」
詳しく書いてしまうとネタばれしてしまうのでガマンするけど、従来型の直球勝負なペット映画とはぜんぜん違う。もちろん全体のボリュームの中ではそういった要素も重要なパートではあるが、オムニバス形式なのでいろんなストーリーで素材で構成されておりバラエティ豊かだ。ペットビジネスへの強烈な批判が込められた一編も印象的だった。
笑いあり、涙あり。とくに後半の「泣き所」は制作者側の「ほぉら、こうすれば泣けるでしょう」といった狙いがみえみえだったが、こうして作り手が繰り出す技になすがまま身をゆだねるのもいいものです。だって、ジャイアント馬場の16文キックをよける奴って見どころないもんね(変なたとえかな?)
ということで、泣けました。かなり。
#最近、本にしろ映画にしろ泣いてばかり……。「人間、ときおり感動しないと精神の調和がとれない」と信じてこれからも泣こう(謎)。


コメント (4)
gantakurin@「シネまだん」です。
TBありがとうございました!
>こうして作り手が繰り出す技になすがまま身をゆだねるのもいいものです。だって、ジャイアント馬場の16文キックをよける奴って見どころないもんね
激しく同意します。私もできるだけ素直に観ることにしています。
だってそのほうが楽しいですから。
結果、マリモは号泣でした。
投稿者: gantakurin | 2005年03月23日 17:22
日時: 2005年03月23日 17:22
コメントありがとうございました☆
ほんと私もしゃくりあげるように泣いてしまいました(^_^;)
犬好きにはほんと、もうたまらないですね。
それから、私も泣きたいときに泣く派です!
素直に感動して泣くと、すっきりしますよね!
投稿者: emiko | 2005年04月02日 03:09
日時: 2005年04月02日 03:09
>笑いあり、涙あり。とくに後半の「泣き所」は制作者側の「ほぉら、こうすれば泣けるでしょう」といった狙いがみえみえだったが、こうして作り手が繰り出す技になすがまま身をゆだねるのもいいものです。
いやー、すっかりやられました!最初はこの映画どうなるんだろう?と思って観ていたのですが、だんだん観ているいるうちに、・・・最後は不覚にも泪、涙でした。
もう一回観てみようと思う今日この頃です。
投稿者: shige | 2005年04月04日 02:42
日時: 2005年04月04日 02:42
gantakurinさん、emikoさん、shigeさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
やっぱりマリモは泣けますよねぇ。ぼくは柴犬と暮らしてたことがあるのでポチも切なかったです。
たしかにもう一度見ると味わいも深くなりそうですね。なにせ最初は面食らっていたし(笑)。
またよろしくお願いします!
投稿者: chief | 2005年04月09日 11:09
日時: 2005年04月09日 11:09