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遅ればせながら先日、ようやくにiPodを買った。海外旅行が好きなので、普通の電池が使えないとツライなぁと思いながら過ごすこと数年、周囲の絶賛の声に抗うことができなくなり、ついに清水の舞台から飛んだのであります。
う~ん。「物をもつ喜び」ってこういうものですね。iBookを買ったときも思ったけど、iPodも白くてつるつるしていて愛いヤツです。先達によれば背面は傷がつきやすいので大事にしたほうがいいよ、とのこと。となると、しっかりしたケースで大事にしてあげたくなる。そんなことで、iPodの素敵なケースは何処に……、と思いながらいろいろと探していて出会ったのが、suomoの「tocca」というiPodケース。どうですか? おしゃれです。ぼくのは20Gモデルですが、ほかのもいろいろあります。
オーダーメイドなので注文に応じきれないときは受付終了になっています。折にふれてウェブサイトにアクセスしては「残念」ということの繰り返しでしたが、今朝は受付をやっていたので早速オーダー! 約2週間でできあがるとのこと。クビを長くして伸びすぎそうです。使用感などは到着後にご報告します!
雑誌『pen』4月15日号の特集は「保存版 見て楽しんで、聴いて驚く ジャズのデザイン」だ。
ブルーノートをはじめ、文句なく格好いい数々のジャケットたちは、見ているだけで発想力を刺激してくれる。構図、レイアウト、イラスト、タイポグラフィー、、、デザインのあらゆる要素が、さりげなく(=決して計算高く見えずに)盛り込まれている作品は見事としか言いようがない。クリエイティブな刺激がほしい人には強くおすすめできるないようです(もちろんJazzファンもね)。
これは捨てられなさそうな記事ですね。こういう記事が電子版で保存できれば便利なんだけどね。読んでいると無性に「ジャケ買い」したくなりました(笑)。ちなみに以下は記事のリードです。
うっとりするほど洒脱な筆遣い、細心にして大胆な配色。1950年代、イラストレーターでありアートディレクターでもあった、デヴィッド・ストーン・マーチンが手がけたジャズのレコードジャケットは、いまも新鮮な驚きをともなって、見るものの心を揺さぶる。この揺さぶりこそが、まさにジャズだ。~以下、略~
| 冬の標 | |
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裕福な武家の娘の半生を綴った物語。やがて画家として身を立てたいと思いながらも、家の都合で嫁がされ、やがて嫁ぎ先が落ちぶれてゆく。周囲に強いられた人生と、捨てきれない夢の狭間で1人の女性がどのように生きていくか。「ぼくもがんばらないといけないな!」と強く思わされる。江戸末期の女性がこれだけがんばっているんだもうなぁ。力強い内容ながらも、乙川氏の優しい筆遣いで静謐な小説になっている。よし、がんばるぞ!
■事実 :GFの友人たちを招いて自宅で花見パーティー。
◆気づき:女性が多いと料理がすごくなる。
●教訓 :花見には酒だけでなく食べ物も重要な要素だ。
★宣言 :私は、GFの友人を退治にできる人間である。
散った桜の花びらが近所の小川を埋めてました。晴れてよかった。
今年は「日本海海戦100周年」ということで、かねてから訪れたかった横須賀の記念艦三笠に行ってきた。
戦艦三笠は、日露戦争の日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を撃破した連合艦隊の旗艦である。司令長官はあの東郷平八郎で、司馬遼太郎の代表作『坂の上の雲』(これは必読でしょ!)の主人公の1人である秋山真之(さねゆき)も東郷の参謀として三笠に乗船していた。
艦内は資料館として、日本海海戦の各種資料が展示されている。また講堂では15分くらいのミニ映画も上映されており、その豪華キャストぶりに驚かされる。このほかにも、戦艦の模型を動かして海戦のようすを再現した展示では、「丁字戦法」の動きもよくわかった(アニメ化したウェブがどこかにないかな……?)。
いまでも三笠には「Z旗」も掲げられており、「皇国の興廃コノ一戦ニアリ、各員一層奮励努力セヨ」という有名なメッセージも艦内のいたるところで目にすることができる。5月27日の100周年記念日は盛り上がるだろうな……。
小説やドラマに触れることで頭の中で想像してきた世界と、リアルにつながる触媒としてもこうした施設は必要だと思いました。なお記念艦三笠のウェブサイトには、日本海海戦勝利の陰の立役者と言われる久松五勇士のエピソードなども掲載されていて見ごたえがあります。
追伸:日露戦争当時、ロシアの侵攻に苦しめられていたポーランドでは、日露戦争における日本の勝利が結果としてポーランドを守ったとして、いまだに親日感情が高いという。同時に、世界の海戦史上で奇跡的な完全勝利を果たした日本海軍へのリスペクトも強いらしい。これは聞いた話だけど、そうした事情もありポーランドの外交官は来日した際にこの記念艦三笠に敬意をもって足を運ぶそうです。
| The Zen Of Css Design: Visual Inlightenment For The Web (Voices That Matter) | |
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スタイルシートに詳しい人なら「css Zen Garden」というウェブサイトをご存知だろう。「スタイルシートスタイルブック」でも大きく取り上げられていたのを目にした人も多いと思う。決められたHTMLに対して、世界中のデザイナーがスタイルシート(CSS)を駆使してオリジナリティあふれるウェブデザインを披露する、という主旨のウェブデザイナー登竜門的な有名サイトだ。日本人の参加者も多い。
そのcss Zen Gardenが本になった。それが本書である。ウェブデザインへの考え方からテクニック、応用ワザまで具体的に説明されている。なによりも作例が美しい。CSSやウェブデザインの書籍って、サンプルの美しさが一番大事だと思うのだけど、多くは「解説のためのサンプル」って感じでこじんまりと収まっている本が多いと思う。その点、本書をパラパラめくっているだけで気持ちよくなる。
デザインが人間の心理に与える影響ってすごいですね。
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3月に限定販売された「ヱビス 超長期熟成」の味が忘れられない。じっくり丁寧に作られたビールらしく、コクがあって深い味わい。琥珀色の色合いもいい感じだった。
「もう買えないのかな」と思って探してみたら、ありましたよ! まだまだ売っているお店が……。ほかのお店はどんどんと在庫が切れているみたいなので、もう在庫は少ないのかも。飲んだことない人も、最後のチャンス(?)に一度飲んでみたらいいと思いますよ。
YEBISU 超長期熟成 【限定醸造】 350ml×24缶(1ケース)★ 『 平成17年3月9日:限定発売...
サッポロ 限定醸造「エビス 超長期熟成」 350ml缶 24本入
さっそく購入! またまた楽しみが増えました(笑)。
GFが新潟で買ってきてくれたのがこのお酒。「魚沼倶楽部」という新潟県青年農業士グループと契約して新潟県農業試験場で開発された「一本〆」という酒米を使っているとのこと(詳しくはこちらに)。
キリっとした辛口の味わいはぬる燗に向いていると思った。冷やして飲まなかったけど、きっと美味しくなると思う。ぼくには、常温で飲むよりも「冷やす」か「ぬる燗」が好みな味でした。(★3)
【DATA】
蔵元:高の井酒造株式会社(新潟県小千谷市)
酒米:一本〆
精米歩合:65%
アルコール分:15度以上16度未満
この高の井酒造では、「越の初梅 平成14年 全国鑑評会『金賞受賞酒』」も旨そうだなと思った。
■事実 :プレゼンの研究をはじめた。
◆気づき:いろいろなプレゼン本がある。
●教訓 :経験では「うわっつらのハウツー」はあまり頼りにならない。
★宣言 :私は、メッセージを的確にキーマンに伝えられる人間である。
プレゼンに関するいい本ってどれなんでしょうかね……。アマゾンとかで調べてもたくさん出てくるし。。。うーむ。
チーズとワインを楽しみたくなったので、カサブランカ カベルネソーヴィニヨン2001(CASABLANCA CABERNET SAUVIGNON)を買ってきた。カサブランカという名前だが、チリワインである。チーズはブルーチーズ、とってもチーズくさい(笑)。でもこのくささがいいんだよねぇ。苦手な人もおおいみたいだけど、ぼくは大好き(基本的にくさい食べ物は大丈夫)。
夕食は軽めに、このワインとチーズ、あとはそら豆を茹でてみた。刺身とワインにしようかなと思ったけど、豆が食べたくなったのでそら豆にしました。
ワインはあまり詳しくないんだけど、このワインは美味しいね。1500円くらいなので、レストランでは3000円くらいで出されているものなのかな(2~3倍くらいの値段になるというし…)。香りも葡萄のいいにおい。味も甘くなくて好みだ。
このカサブランカというワインには、カベルネだけでなく、カサブランカ メルロー(Casablanca Merlot 2001)もある。これも美味しそうだね。今度ぜひ飲んでみよう!
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山本周五郎~藤沢周平の流れをくむ時代小説作家、乙川優三郎の新刊が登場。本書は連作短編集で、過去に傷をもつ男女が営む小料理屋(居酒屋?)にまつわるさまざまな人々のドラマを各編でつづっている。はじめは少し淡々としているかなと思ったけど、さすが乙川氏、徐々に味わいがにじみ出てきて最後は一気に何編かを続けて読みきった。ラストがすがすがしく終わっているのも気持ちいい。
時代小説というと長くて読みにくくて……と敬遠している人には、本書くらいの(いい意味での)軽さの小説からトライしてみるといいだろうね。本当なら、当時の風俗や慣習までどっぷりはまれる長編小説を読むといいのだけど、僕のまわりにも敬遠している人はいるからね。
とにかく、小説の魅力を知らずに死ぬのはもったいないですよ(笑)。
| 椿山 | |
![]() | 乙川 優三郎 おすすめ平均 ![]() 乙川さんの資質の高さを再認識させてくれる短編集です。Amazonで詳しく見る by G-Tools |
またまた乙川優三郎氏の本をご紹介。最近は乙川ワールドにどっぷりハマってます。このまま既刊本はすべて制覇する勢いで読みまくり。
本書は、3編の短編と中編(表題作)の4作を収録。「ゆすらうめ」は越後から娼妓に出された娘の話。読み始めて気がついたが、本作は先日紹介した最新刊『むこうだんばら亭』の「エピソード」的作品である。年季を終えて堅気の暮らしを始めた娘を応援する娼妓小屋番頭の孝助だが、娘は国許の兄弟のために金策しなければならなくなり、娼妓の生活に戻るしかないと考え始める。しかし、なんとか娘に堅気を続けさせたい孝助……。『むこうだんばら亭』の前に読んでおくといい作品。ほか「白い月」「花の顔」と短編が続く。
表題作「椿山」は本書のハイライトで、藩の私塾の娘、孝子をめぐる3人の男たちの成長を描いた作品。藤沢周平の『蝉しぐれ』を思わせる良作。人間性を変えるほどの出来事というのがどういうものか、ていねいに描かれていて、主人公・才次郎の変貌には驚かされた。そして衝撃のラストシーン。
| Trash | |
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実家にあったCDをごっそり持ち帰った。中学~高校時代に聴いていたCDたち。文字どおり擦り切れるほど聴きまくってた。ギターを弾いていたこともありハードロック三昧で、学校をサボってコンサートやライブハウスにばかり行っていたっけ。
この『TRASH』はアリス・クーパーが復活を遂げた作品で、当時バカ売れしていたBON JOVIの楽曲(『You Give Love A Bad Name』や『Livin' On A Prayer』など)を手がけていたデスモンド・チャイルドが作曲からプロデュースまで全面的に参加している。一部のコアなファンから「商業主義だ」と批判されたようだけど、結果としては売れに売れて所属していたレコード会社で2番目に売れ(1位はMJの『スリラー』)、結果としてそれまで表舞台から消えていたアリス・クーパーが見事に復活を遂げたのであります。そういえば同じころにエアロも復活したね。
なんて、ぼくも当時のことをよく覚えているもんだ(笑)。最近、普段はあまりハードロックを聴く機会がなかったけど、80年代のロックは改めて聴くといいものですね。
この『TRASH』はドライブ感があって、一気に気分よく聴く事ができる。仕事中とかに聴くと気分がノるかもね。それにしても、当時のデスモンド・チャイルドって「人間が気持ちよくなるメロディ」の極意みたいなものを神様から授かっちゃったのかもね。思えば当時の彼はそんな仕事ぶりだったよなぁ。たしか、ベリンダ・カーライル(うー、懐かしい!)のヒットした曲も彼が作曲したはずだけど、同じように「気持ちよくなる」メロディでした。いまは何をやってるんだろ……?
『TRASH』を聴きながら、「いま聴いても全然色あせてないじゃん!」、「これからもときどき'80ロックの名盤の紹介をしていこう!」と思ったのであります。ほかにもたくさんCDを持ち帰ったし……。