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運命と夢を考える『冬の標』乙川優三郎

冬の標
乙川 優三郎

おすすめ平均
画に生きる女の人生

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裕福な武家の娘の半生を綴った物語。やがて画家として身を立てたいと思いながらも、家の都合で嫁がされ、やがて嫁ぎ先が落ちぶれてゆく。周囲に強いられた人生と、捨てきれない夢の狭間で1人の女性がどのように生きていくか。「ぼくもがんばらないといけないな!」と強く思わされる。江戸末期の女性がこれだけがんばっているんだもうなぁ。力強い内容ながらも、乙川氏の優しい筆遣いで静謐な小説になっている。よし、がんばるぞ!

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コメント (2)

TBさせてもらいました 冬の標 いい本でしたね。生きる意義を考えさせられました。
4行日記 いいですね。 私も真似をと思いましたが、難しそう

AZUL:

TBさせていただきました。
色々、自分の日々の過ごし方を考えさせられました。

初めて読んだ作家(と、思う)でしたが、
他の本も読んでみようと思いました♪

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2005年04月09日 11:23に投稿されたエントリーのページです。

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