NHK大河ドラマ「功名が辻」の第3回は「運命の再会」。織田方と斉藤方に分かれてしまった山内一豊と千代が、斉藤方の軍師竹中半兵衛のもとで再会します。
歴史的(史実的)なポイントは墨俣の一夜城の築城で、一豊ももちろん築城に参加します。さすがにまだ第3回なので、こうした歴史上の出来事よりも、一豊と千代のバックグラウンドをふくらませる物語のほうに重きが置かれている構成になっています。それはそれでおもしろい。千代が身を寄せている不破家の人々もドラマ上で非常に大事に描かれている気がします(単なるいち脇役としてではなく……)。
一豊と千代が夫婦になるまでは、こうして2人の思いや周囲の人々の気持ちを描くことにたっぷりと時間が割かれていくのだと思われます。

