この季節は新酒が美味しくいただけます。我が家でも新酒を愉しんでいます。「平成18年2月」製造というから、できたてのほやほや、杉玉も青々としている状態です。いただいたのは鳥取県の千代むすび酒造さんの「新酒無濾過原酒“千代むすび”純米吟醸 生」です。
新酒の生酒ということもあり、冷蔵庫で冷やしていただきます。
いやぁ、やっぱり新酒はいいですね。生き生きとした感じがしてキリリと旨いお酒です。これだから日本酒はやめられませんな(笑)。
今回は百貨店の酒売り場で試飲をして買ったのですが、その際にこんな資料(?)をくれました。緑色の冊子は「蔵元だより」と題された手作りの小冊子で、蔵元スタッフによるさまざまな情報が掲載されたブックレットです。
ほかにも12月24日の日本経済新聞土曜版の「おせち料理にあう日本酒」というランキングで5位に入った記事のコピーや、商品パンフレットをもらいました。
最近は、こうした広報活動に力を入れている蔵元が増えてきましたが、まだまだごく一部といった状況です。でもこの「蔵元だより」はいいですねぇ。手作りで非常に好感が持てました。こうした情報はウェブを掲載できればもっといいのですけどね……(難しければぜひお手伝いしますよ!)。
少し高めのアルコール度がいい感じで体の中に染み渡ります。新酒万歳!といいたくなるような美味しいお酒です。これからも千代むすびさんのお酒を飲んでみたい、そんな気になる素敵な新酒でした。(★4.2)
【DATA】
千代むすび新酒純米吟醸 山田に式無濾過原酒(生)
蔵元:千代むすび酒造株式会社(鳥取県境港市大正町)
酒造米:山田錦(鳥取県産)
精米歩合:55%
日本酒度:+6
アルコール度:18.8
酸度:2.0
酵母:鳥取県9号吟醸用
当時:岩瀬忠義(出雲杜氏)

