先日亡くなった吉村昭さんの「漂流」を読みました。史実をベースにしたフィクションです。
食べ物も飲み水もない状況で、自分だったらどのようにして生きながらえようとするだろうか?
そんなことを考えながら読んでいたら、主人公である長平に自分の気持ちを重ね合わせていました……。生きることの過酷さと、その尊さを、ものすごい迫力で描いています。
ラストシーンは、淡々と述べられているのですが、それがかえって感動を呼びます。
| 漂流 | |
![]() | 吉村 昭 おすすめ平均 ![]() 極限の状況におかれた人間の強さを描いた「小説」。素晴らしい。 水や食糧、火、仲間の存在の尊さ、人間の生命力の強さと可能性を再確認できるとてもよい本だと思いました 漂流モノの大傑作 漂着後の、まっとうで異常な暮らし。 歴史”ドキュメンタリー”小説Amazonで詳しく見る by G-Tools |



