« 「ザ・ワイルド」(THE EDGE)を観ました | メイン | あわただしい週明け »

「漂流」(吉村昭)に感動

先日亡くなった吉村昭さんの「漂流」を読みました。史実をベースにしたフィクションです。

食べ物も飲み水もない状況で、自分だったらどのようにして生きながらえようとするだろうか?

そんなことを考えながら読んでいたら、主人公である長平に自分の気持ちを重ね合わせていました……。生きることの過酷さと、その尊さを、ものすごい迫力で描いています。

ラストシーンは、淡々と述べられているのですが、それがかえって感動を呼びます。

漂流
漂流吉村 昭

おすすめ平均
stars極限の状況におかれた人間の強さを描いた「小説」。素晴らしい。
stars水や食糧、火、仲間の存在の尊さ、人間の生命力の強さと可能性を再確認できるとてもよい本だと思いました
stars漂流モノの大傑作
stars漂着後の、まっとうで異常な暮らし。
stars歴史”ドキュメンタリー”小説

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

トラックバック

この一覧は、次のエントリーを参照しています: 「漂流」(吉村昭)に感動:

» 渋谷ではたらくギャルサー総長ブログ 送信元 ショップ店員の派手な外見とは裏腹に、お給料は少ない。
ウリやってる子はちょっと軽蔑する。もう店で着る服が数着残ってるだけ。どうしてこうなっちゃったんだろう。 [詳しくはこちら]

About

2006年10月16日 16:18に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「「ザ・ワイルド」(THE EDGE)を観ました」です。

次の投稿は「あわただしい週明け」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。