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仕事・ビジネスの話 アーカイブ

2003年02月22日

創刊に際しての心意気(2003/02/22)

ようこそ、Good Bye Intenet .comへ!

このサイトの創刊に際して僕の中で定めたGoodByeInternet.comの編集方針は以下のとおりです。

 ・仕事ってもっと楽しくなかったっけ……?
 ・インターネットでワクワクしたい!
 ・いまの状況をもっとパワフルに変革したい!

このような思いでコンテンツを作成・編集しています。どれもシンプルであたりまえなことです。でも、深くて大事な話です。そしていまの世の中は、こうしたシンプルで根源的なことよりも、もっと表面的で短絡的なことばかりが重要視されているような気もします。とくにこれはネットビジネスの世界において顕著です。当サイトは「GoodByeInternet」なんて逆説的な名前にしていますが、GoodByeInternet.comをご覧になっ た皆さんが、「明日(今日)の自分はちょっと変わるぞ」と感じていただき、インターネットにアクセスするときに少しでもワクワクしてもらえるようになれば嬉しく思います。

まずはウェブサイトでのスタートとなりますが、折を見てメールマガジンも出したいと思っています。ゆったりと待っていて下さいね。

なお、GoodByeInternet.comは個人の手によって管理・運営されています。掲載されているすべてのコンテンツは個人の意見であり、政治・宗教その他いかなる背景もありません。GoodByeInternet.comをご利用いただく際はその点をご理解いただき、ここから生じる存在やトラブル等についてはGoodByeInternet.comでは責任を負いかねますのであらかじめご了承下さい。

最初ということで堅苦しい挨拶になってしまいましたが、これからもよろしくお願いします。

 2003年2月22日(→2003年4月17日 わずかにUpdate)  GoodByeInternet.com編集長(chief@goodbyeinternet.com)

2003年02月25日

「ワーカーシェアリング」のススメ

多くの企業が「ワークシェアリング」を制度化している。ワークシェアリングとは、1人あたりの仕事の量を減らして多くの人を雇おうという制度だ。だが、ワークシェアリングで1人あたりの仕事を減らしたぶんをどうするか? 仕事が減れば、当然ながら収入も減る。消費も減る……。

そこで私は、ワークシェアリングと併せて「ワーカーシェアリング」の導入を提案したい。ワークシェアリングの「1つの仕事を複数の労働者でシェアする」という考え方に対して、ワーカーシェアリングは「1人の人間(ワーカー)を複数の会社がシェアする」というものと考えてほしい。たとえば、「月~木曜は日立で働き、金曜は農業をやる」ことも有意義だろうし、「月・水・金はソニーで開発の仕事をして、火・木はタリーズコーヒーで働く」といった様々な経験を多くの人ができるようになれば愉しい。Googleで検索しても(2003年2月25日午前2時)ヒットしないので、恐らくはだれも提唱していないのかもしれない。

そもそも、ワークシェアリングの大きな問題点は、新しい雇用を生まない(新産業の創出につながらない)ことにあると思う。1つのパイをみんなで分けて食べることはできても、新しいパイを作る人を育てることまでは手が及んでいないのである。一方で「仕事が減った時間に別の仕事をしよう!」という「ワーカーシェアリング」では、「月~水は会社で働き、木・金は自分で会社をやる」といったことも可能になる。起業してやろう!という人は増えるに違いない。

1人の人間が持つ「とてつもない可能性」を1つの会社(組織)でしか発揮できないということは、社会にとっても大きな損失だと強く思う。

2003年03月06日

雅(みやび)、そして「4つのG」

編集記者の仕事を長く続けていると、「文字」に対して執着のようなものを感じることがある。いったい「文字」の何に魅せられるのかというと、その「意味」はもちろん、文字の見てくれとしての「顔」、音にしたときの「語感」など、日本語を操る者たちを惹きつける要素を「文字」は意外と多く持っている。そんな思い入れのある文字たちの中で、特に私が好きなのが「雅」(みやび)という文字である。あらためて辞書にあたったところ、「上品でみやびやかなこと。風流なこと。また、そのさま。」(大辞林第二版)とある。

考えてみると、インターネットにまつわるビジネスには「雅さで見る視点」、言わば「雅プロトコル」なるものは存在しない。生きるか死ぬかの瀬戸際で勝負するベンチャービジネスにおいては、「リスクを恐れぬ勇気」「効率化」「スピード」といった要素が重要だと考えられている。「雅」はその対極にあるネットビジネスとは縁遠い価値だと受け止めている人も多いだろう。

しかし私は、やっぱり「雅」にこだわる。これこそがネットビジネスにおいても必要な価値基準の1つだと信じているし、これからもそう信じたい。とりわけ、相手の顔を直接に見ることができず、声色を耳にすることも適わないネットビジネスにおいて、「雅(みやび)さ」を伴わないサービスやビジネスに出会うと、そこからは「お金!」「お金!」といった悲鳴にも似た叫び声だけしか聞こえてこない気がする。最近はそんな「マネー至上主義」のビジネスに対する疑問の声も上がっているが、私はそれを上手く中和するキーワードが「雅(みやび)さ」だと考えている。そう思っていたところ、とても心強い先達の言葉にめぐり合った。

第一次世界大戦当時に米海軍の従軍牧師だったフレーザー師が「従軍牧師に欠かせない資質」を問われて、頭文字が「G」で始まるいくつかのキーワードを挙げている。

 Gumption(積極性)
 Grit(気概)
 Guts(根性)

ここまでは現在のビジネスならびにビジネスパーソンに求められる素養と重なる。しかし、フレーザー師がすごいのはここからである。これら3つのキーワードの一番最初に述べた「G」こそが、師が一番言いたかったことだと私は思っている。先に述べた「雅(みやび)さ」に通ずる部分も多いその言葉は、次の言葉である。

 Grace(気品)

これは前述の3つの「G」と合わせて、俗に「4つのG」と言われる名言である。まさに言い得て妙ではないか。戦争であってもこうである。Grace、Gumption、Grit、Guts、この「4つのG」は、そのまま「ビジネスに欠かせない資質」として置き換えることができると思う。

2003年03月07日

太陽モード

イソップ物語に『北風と太陽』という話がある。力自慢の北風が、旅人の外套をいかに早く脱がせるかを太陽と競う話だ。北風が風を吹かせれば吹かせるほど、旅人は外套を脱ぐどころか襟を立ててしまう。逆に太陽が穏やかなぬくもりを注いだ途端に旅人が外套を脱ぎ、結果として太陽に軍配が上がったという話は有名なのでいまさら説明も不要だろう。

人は他人と関わらなければ生きられない。どんな些細なことだろうとも、あなたが発するあらゆるメッセージには、その向こう側に必ず受け手がいる。このことを忘れてはいけない。そして、あなたのメッセージを受け止めた相手は、あなたから何らかの影響を受けて行動を起こすことになる。取引先への1本の電話、部下への伝達事項、家族や大切な人とのやり取り……、何の気なしに投げかけた言葉や表情から、受け手はあなたの温度を見極めている。あなたが発信したメッセージは「北風」になってしまってはいないだろうか?

これは対人関係だけに限ったことではない。ビジネスもまた、人に影響を与えることで成立しているからである。あなたの身のまわりにも、多くの企業からのメッセージが、「広告」や「製品」「サービス」といった様々な姿に身を変えてまとわりついているはずだ。その中に「太陽」はあるか?

自分のビジネスは、顧客にとって「太陽モード」だろうか? いま一度見つめ直したい。

2003年03月21日

「確アリ」の磁力

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昨日、出張で松本方面に向かう特急に揺られながら、プレゼンのシミュレーションを頭の中で繰り返しつつのんびりと車窓に目を送っていたところ、上諏訪駅で「え?」と思う光景に出会った。上諏訪駅には、なんとホームに「温泉」がある。現在は「足湯」だが、以前はホントの露天風呂だったとか。「駅に温泉」、この組み合わせをどう思うか?

これは神懸り的なアイデアマンだけしか思いつかないような斬新なアイデアではない。恐らく多くの人にとって、「あ、そういえば、確かにアリだよね…、それも」という感じではないだろうか。

そう、この「確かにそれもアリだね」という程度が重要なのである。ビジネスでも人は突飛なアイデアを求める向きがあるが、この「駅+温泉」のように誰もが思いつきそうな「確アリ」アイデアこそが、共感を呼ぶ。

などと考えていたら時間がなくなった。さあ、急いで出かけねば!

2003年03月30日

気の戦場

世田谷区奥沢にあるD&DEPARTMENT DININGでしばし午後の休息を愉しんだ。最近、二子玉川にも出店したD&DEPARTMENTは、70'sテイスト漂うアイテムのセレクトショップである。日中はカフェとして営業しているので、色々な作戦を考えたいときなど、考え事をしながら本を読んだりするときに訪れる場所だ。

広々とした店内は無駄な物音や騒々しい喋り声のない静けさで満たされながらも、訪れる客の1人1人が放つ“気”を含んだ不思議な緊張感が漂っている。

自宅からは少し遠いが、ここは自分を磨いてくれるような気がして、少年時代の空手道場のように、時折足を運んでしまうのである。

2003年04月05日

いつも最高の「自分ワールド」でいこう!

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いま私の部屋で流れているこの『シナトラ&ジョビン』は、その名のとおり、フランク・シナトラがアントニオ・カルロス・ジョビンと一緒に作ったボサノヴァアルバム(1967年)。ジョビンのナンバーを中心にした構成にもかかわらず、シナトラが原曲にとらわれず「シナトラワールド」と言わんばかりに情感たっぷり歌っている。

ビッグネームの競演はこうでなくっちゃ! お互いの顔を立てるために遠慮なんてしてたら、このような素晴らしい作品は生まれなかったに違いない。このことはビジネスの世界でも同じだと思う。様々なヒエラルキーや意地、メンツ、いろいろあるけど、何事に取り組むにも自分にとって最高の「自分ワールド」を貫いてこそ、いい仕事ができるはずだ。

  『シナトラ&ジョビン』
  フランク・シナトラ&アントニオ・カルロス・ジョビン
  発売元:ワーナーミュージック・ジャパン
  規格番号:WPCR2043
  JANコード:4943674204328
  価格:2,000円(税別)

2003年04月23日

「怪××」の凄み

大河ドラマにおける遠藤憲一の芝居は、好演を通り越して「怪演」である。「快演」ではない。

自他とも認める大河フリークの私が、これまでイマイチのめり込めなかった「武蔵」が楽しみになりだしたのは、遠藤憲一演じる原田休雪の不気味な存在感が「気になる」からだと気がついた。

詳しい役柄やストーリーまではここでは述べないが、文字通り「怪演」なのである。

思うに、「怪××」というのは麻薬的な磁力を持っているらしい。「好印象」「好感度」……、ビジネスの世界では「好××」がもてはやされているが、「怪××」が秘めるパワーには、人を惹きつけて止まない不思議な力があるのではないだろうか。「怪××」と呼べるビジネスが自分の身の回りにあるか考えてみたい。

2003年06月06日

METALLICAがネット配信へ!

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インターネットでの音楽配信やリスナーとのコミュニケーションの可能性には早くから注目していながらも、あのNapsterを目の敵にしてきたことから「ネット配信に消極的」というイメージがすっかり定着してしまったメタリカだが、いよいよ本格的に音楽配信に乗り出した。これはインターネット業界的にもちょっとしたニュースである。

ファイル交換ネットワークNapsterを提訴するなどインターネットの海賊行為批判の先鋒に立っていたロックバンドのメタリカが、ネットの音楽ダウンロードに対する姿勢を軟化させ、6月5日、自分たちの楽曲をダウンロード提供するWebサイトMetallicavault.comを開設する。

この[Metallicavault.com]は、ニューアルバム『St.Anger』購入者を対象とするサービスで、CDに組み込まれているユニークな認証キーを使ってサイトのサービスを利用する仕組み。オープンな音楽配信ではなく、あくまで「お金を払ってCDを買った人向け」のクローズドなサービスだ。ZDNetによれば「60分のパフォーマンスビデオを3本」ストリーミングで流すという。「CDのおまけ」にしては贅沢な内容で付加価値は高いはず。

う?ん、使ってみたいな[Metallicavault.com]! 最近はあまりハードな音楽を聞いていなかったけど、久しぶりに『St.Anger』は買ってみようかな……。今回のアルバムは速い曲が多いとのこと。アドレナリンが出まくればいいなぁ。9日(月)発売ということは、今日あたりがショップへの搬入日のはずなので、週末あたりからフライングで棚に置きはじめるショップもあるだろう……。

2003年06月13日

睡眠不足の考察

慢性的に睡眠時間が不足気味な人にはちょっとショックなお話。

アメリカで眠りに関する研究結果が発表されました。1日6時間以下の睡眠を続けると、2日続けて一睡もしないのと同じくらい頭の働きが弱まると言うのです。

「1日4時間睡眠に慣れたから大丈夫!」なんていうのは幻想に過ぎないとのこと。

睡眠不足によって効率が下がる割合と、睡眠時間が減ることで物理的に仕事ができなくなる割合を比較したらどうなるのかな? それはともかく、しばらくは睡眠時間の確保を心がけてみよう。結果をチェックするのは難しいけど。

2003年06月17日

さらばMac版IE

MicrosoftMac版のInternetExplorerの開発を中止するとのこと。

マイクロソフト株式会社は、Mac用Webブラウザー「Internet Explorer for Mac」の開発を中止することを明らかにした。セキュリティパッチの提供など、サポートは続けていくという。

最近はSafariをメインで使っているが、サイトの機能によってはときどきIEを使うこともあり、必要といえば必要といった状態である。おそらくこうした人は多いと思う。Netscapeと繰り広げた苛烈なブラウザー競争は記憶に新しいが、Macintoshというプラットフォーム上でのSafariの登場は、Microsoftにとっては当時を思い起こさせるものではなかったらしい。むしろ(やめたいと思っていたビジネスの)「渡りに船」だったということか。

 開発中止の理由として、アップルコンピュータのWebブラウザー「Safari」の機能を向上させた方が、ユーザーにとってメリットになることを挙げた。今後は「Safari」への開発協力に集中するという。

「ほんとにそう思ってるの?」と聞いてみたい。

2003年06月26日

チャンスは無限

イラク戦争やSARSの影響をモロに受け厳しい状況下の航空業界。そんな中でJALPAKのアラスカチャーター便に人気が集まっているらしい。

Quoted from asahi.com : 社会
成田空港と米アラスカのアンカレジ空港を結ぶ日本航空の旅客便が27日、12年ぶりに復活する。8月までに計8回運航する予定。50代以上の中高年が「懐かしい」と次々と予約している。

どんなに厳しい状況でも、じっと目を凝らせばチャンスが見えてくるという好例。「不況がどうしたって!?」と言いたくもなる世間を元気づけるニュースだ。

2003年06月27日

意外と低い(?)個人情報保護法の理解度

日経BPのIT Proでは、個人情報保護法の基礎知識クイズを提供している(もちろん無料)。

日経BP社は,個人情報保護法にいち早く対応した解説書『漏えい事件,Q&Aに学ぶ 個人情報保護と対策』を緊急発行しました(詳しくはこちら)。~~中略~~ そこで,同書の筆者である北岡弘章弁護士に,個人情報保護の基礎知識に関するクイズを作成していただきました。

結果はなんと「20点」。私がテストした時点の平均は38点だったので、平均よりもかなり低いレベルである。知ったつもりになっていたと猛省……。

2003年07月08日

専門用語に「NO!」

正しい言葉を大切に使いたいと思わされた。

「MP3」「Megahertz(メガヘルツ)」「Bluetooth」―― IT関連業界の広告でも多用されているこうした専門用語や、機能盛りだくさんのIT新製品の“複雑さ”が、むしろ人々を製品購買から遠ざけ、新技術の普及に悪影響を及ぼしている… と言ったら驚くだろうか。

僕らの身のまわりも「ソリューション」「シームレス」といった摩訶不思議な外来種をはじめ、「冗長性」「可変性」などの酷い翻訳語で溢れている。英語をそのままカタカナに置き換えて(意味も分からないままに)使っていることも恐ろしいが、まったく意味をなさない翻訳を行うばかりか、それを受け入れて使ってしまうのも考え物だ。そもそも「冗長性」って言葉として使えるの? 少なくとも僕の周囲では「そういえば昨日さ、○×の冗長性で困っちゃったよ」なんて会話は行われていないのである。日本語としてはウィンドウズの「上書き保存」のほうがはるかにわかりやすいのではないだろうか……。

さて、上に引用した記事でも紹介されているGCAB(Global Consumer Advisory Board)のサイトには、今回の調査用テストも公開されているのでさっそく挑戦してみた。

結果は11問中10問正解。いずれの設問もIT関連の仕事に携わる人には難しいとは思えないので喜んでもいられない。むしろ「このレベルの用語も難しい」と感じている人が多いということを、しかと心しなければいけない。

2003年07月09日

好みに合わせて選曲するラジオ

現代ではラジオの選曲リストががっちり固定されていて、同じ楽曲が何度も何度も繰り返されて流されるため、新しい音楽を見つけるのはきわめて難しくなっている。 しかし、ロンドンから発信する新しいオンライン・ラジオ局が、放送する曲目を個々のリスナーの嗜好に自動的に合わせる技術を使って、この問題を解決しようとしている。

上の記事はロンドンのネットラジオ放送局[Last.fm]のサービスを紹介したHotWiredからの引用。リスナーが最後まで聞いた曲は「好き」と認識し、途中でCHANGEボタンを押した曲は「嫌い」と認識することで利用者の好みを判断するとのこと。面白そうなので、さっそくユーザー登録して使ってみることに。

PCで音楽を聴いているときは、たいていPC上で他の作業をやっているため、流れている音楽をBGM的に聞き流してしまうことが多い。ところがこのサービスでは、好きじゃない曲には積極的に「No!」と言わなければならない。うっかり最後まで聴こうものなら「あなたはこういうのが好きなのね…」と思われてしまいかねない。几帳面にチューニングしようとするなら、なかなか「気が抜けない」のである。

さらに、自分と嗜好性が近いと判断された他の利用者が、妙な曲を(うっかり)受け入れてしまった場合など、自分の手の及ばない範囲で「自分の好み」がチューニングされてしまうこともあり得るのだろうか。だとするならば、本当に自分好みにオーダーメイドされた「My放送局」は、簡単に手に入りそうもない。個人的には、面白いから好きなんだけどね、こういうエージェント的な試みは……。

2003年07月18日

これがメール広告の実態なの?

メールマガジンはたくさん購読しているが、このところ消費者金融の広告が目に見えて増えてきた。「消費者金融」というと聞こえがいいが、「サラ金」である。今朝届いたメールマガジンなんて、件名に「審査から入金まで最短25分で振り込みます!」と堂々と書いてある。しかも今日に始まったことではない。

これってとっても恐いことじゃないかなぁ。

テレビや新聞の広告と異なり、個人の私的空間にメッセージを放り込むことが簡単にできるのがメール広告。たとえ相手が責任能力のない子供であってもお構いなしに……。

子供をお持ちの方なら、自分の子供のケータイにサラ金業者が勧誘の電話をかけてくるようすを想像してほしい。普通の親ならそんなことは絶対に許さないはずだ。しかし現在、子供のメールボックスに向けてサラ金の勧誘がひっきりなしに送られていても、親は知る術をもたない。ぞっとする。

今後もサラ金の広告をまき散らして食っていくのですか? >メール広告の皆さま。

ちなみに、冒頭で紹介したメールマガジンを配信しているのは、とある“上場している”大手ネット広告代理店である。赤字を出さずに株価を維持するためには社会的正義感もプライドもかなぐり捨ててしまうのか。

少し憤りモードでしたね、うん。

2003年10月27日

株やってます

前場の寄り付き状況をインターネットでチェックしていたら、狙っていた銘柄が大きく下げていたので成り行きで買い注文。先週は一度チャンスを逃してしまったが、それより安価で購入できた。当面は銘柄を絞って小回りの利く売買を行っていく方針である。併せて、定期的に購入しているファンドも購入した。

複数の証券会社を使うのが、面倒といえば面倒だな……。

それにしても、スーパーで野菜が大安売りの時は迷わず購入するように、マーケットで株が大安売りの時にも喜んで買い注文を出したいものだ。この反省の繰り返し。むむ。

2003年11月03日

ビル・ゲイツらのメールを配信開始

マイクロソフトが同社会長のビル・ゲイツ氏ら役員からのメッセージをメールで配信するサービス「Exective E-mail」を開始する。

Executive E-Mailは、ビル ゲイツ、スティーブ バルマーを始めとするMicrosoft CorporationのExecutiveより、テクノロジ、公共政策、およびハイテク産業に影響を及ぼす重要な問題等について、直接電子メールをお送りするサービスです。

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2005年07月26日

早朝出社を強いる上司

ここでもたびたび書いてきましたが、ぼくは割と早起きで朝のうちに自宅で細々した仕事を片づけるタチです。それによって、みんなが仕事を始めるころにはすでにエンジンが暖まっている状態になっています。このスタイルは自分に合っていると思う。

最近、「早起きで成功できる」を謳い文句にした本が増えています。そのため多くの人が「早起き」を実践しているようです。それはとてもいいことだと思います。

ただ、ちょっと気になるのが、早起き(早朝出社)をスタッフに強いる上司です。これはハッキリ言ってありがた迷惑以外の何物でもない。人にはそれぞれのリズムがあり、各自が自分に合うやりかたでタイムマネジメントをすればいいはすです。とくに企業において早朝出社を強いることは、残業を強いることと同じです。上司自身は「よかれ」と思っていたとしても、です。上司がここを勘違いしているとスタッフが苦しむことになる。

なのでぼくは、自分の流儀をスタッフに伝えても強要はしないように心がけています。もしそれが自分にも合うと思えばマネすればいいし、そうでなければ自分のやり方を探せばいい。アドバイスはするけど無理にそうはさせたくない。もちろん「あいつは遅い」なんて評価も下さないようにしています。

何人ものスタッフを束ねる責任者は、どうしても自分の考えと異なる「異端」を排除したくなる傾向にあるようです。でも考えてみると、自分のコピーのようなスタッフばかりの組織って、むちゃくちゃ気持ち悪いですよね。異端こそイノベーションの原石だと考え、大事に育てないといけないんですよね。

2005年09月13日

日帰り出張に

これから信州に日帰り出張です。といっても「日帰り」できるかどうかは微妙です。さっきまでは、このブログを作るときにも世話になった編集者Fくんと食事をしていました。なかなかおもしろそうなことを考えていたので刺激を受ける。

さて、行って来ますか!
旨いものを食べてきます(と自分を景気づける)

2005年10月06日

「平成電電」が倒産

TVCFをガンガンやっていた「CHOKKA(チョッカ)」の平成電電が倒産し、本日の午後から取引関係の債権者説明会が開催されるようです。なおCHOKKAのサービスは、現在でもこれまでどおり利用できるそうです。

平成電電(株)(資本金17億1585万円、東京都渋谷区広尾1-1-39、代表佐藤賢治氏、従業員1000人)は、10月3日に東京地裁へ民事再生法を申請した。(帝国データバンクより)

通信事業は顧客獲得が生命線なので、CMなどのマーケティングに費やす費用がかさみがちですが、インターネット黎明期のプロバイダーにも同じような流れで消えていった会社が多々ありました。

ライブドアがアル・ジャジーラのニュースを独占配信

ライブドアが、カタールの衛星放送局アル・ジャジーラの翻訳記事の独占配信を始めましたね。

livedoor ニュースの運営方針は、提供元の地域性や政治的立場には特別な配慮をせず、単純に読者の需要が多いコンテンツを配信するというもので、アル・ジャジーラの日本語翻訳記事についても一定の読者数を見込んでいるとみられる。(nikkeibp.jpの記事より)

記事はこちらの専用ページから見ることができます。アル・ジャジーラではこれまでも拘束されていた人質に関するショッキングな映像なども流していましたが、そういった記事をそのままライブドアが配信すると世間が騒ぎそうですね。報道を自粛していたメディアもあったし。

2005年10月10日

腕時計選び

腕時計はビジネスツールだと思うのですが、お世話になっている人たちの腕時計を見ていると、それぞれの方の個性が見えてきておもしろいです。思えばぼくのまわりでは(とくに広告業界の方)、ロレックスを使っている人が意外と少ないんですよね。有名すぎるのであえて避けているのでしょうかね? そういう人の時計選びからは、かなりセンスが見えます。

ぼくが最近気になっているのはこのあたりかな……。

ヨーロピアン・カンパニー・ウォッチ(E.C.W European Company Watch)……ボディーがゴツくて重量感がある。

NOMOS Glashu"tte……文字盤やフォントがスマートで素敵。

Bell & Ross(ベル&ロス)……フランスの高級時計メーカー。全体的におしゃれです。

あとはIWCとかPANERAIもやっぱり好きなんですよねえ。

2006年08月08日

集中力の勝利

4l_People.gif■事実 :猛ダッシュの仕事だった。
◆気づき:我武者羅になって時間を忘れた。
●教訓 :集中力は大事だ。
★宣言 :私は、物事に集中できる人間である。

台風が関東を直撃しそうです。明日も雨かな…。

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